26日金曜日に市ヶ谷にあるコワーキングスペースにて、「世界の一流エリートたちが実践する思考術」セミナーを開催しました。
講師は、国際金融のプロフェッショナルであり、冒険家でもある葉山拓哉さんです。葉山さんは、米系金融機関や世界銀行の系列の金融機関で働いたり、欧州で随一のビジネススクールで金融を学んだプロフェッショナルです。
今回は、葉山さん自身が実際に実践している3つの思考術を、具体的な事例をベースにお話をして頂くと同時に、参加者にも話を振りながらその場で質疑応答や意見を頂いて進行をしました。
私も、議論に参加させて頂きましたが、とにかく3つの視点の見方がとても斬新であり、また自分自身の人生や勉強方法、そして将来を見据えたときにとても刺激になりました。いかにまだまだ自分自身が勉強不足であると同時に、どう勉強したら良いのか、意識をどう向けたら良いのかがはっきりとわかったように思います。
参加者の皆様からも下記のようなコメントを頂きました。
①経営コンサルタントAさん
自分が今見えている世界観で生きていくことは危険があることを知りました。又、自分の世界観を超えたところにある可能性を考えるきっかけを頂きました。
②某大手製薬会社勤務 Bさん
情報を得て「投資っする」までいけるかどうか。情報をどう使うかが利益につながる。
③某大手IT企業勤務Cさん
知識が全く足りていない。気付くことの大切さ。なぜ気づくのか?すごく不思議。何かに気付くための訓練が足りていなかった。