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古典と現代経営理論から学ぶ、企業経営のための意思決定セミナー開催報告

皆さん、お疲れ様です。

先週月曜日に古典と現代経営理論から学ぶ、企業経営のための意思決定セミナーを開催しました。

前半はクレド構築に代表されるES(社員満足)マネジメント指導を主に行いながら、易経(中国古典)を通じて、リーダーの意思決定、組織論、持続可能経営の在り方について研究をされている、プレアデス・コンサルティング(株)代表取締役の飯田さんにお話をして頂きました。今回は易経を初めて知る方も多く、易経の基礎的な事柄から、さらにどう経営者やリーダーなどの意思決定にどう関係しているのか、具体的な事例をもとにお話をして頂きました。

後半は医薬品メーカーにて研究開発から製造販売までの一連のプロセスの中で複数の部署の重要な意志決定や組織のグローバル化の推進を経験。会社の実績をあげるべく数々の意思決定を行ってきた意思決定コンサルタントの下村さんに、意思決定のワークを個人とグループワークを交えながら行って頂きました。ワークを通じて、意思決定をしていくことの重要性などを体感して頂きました。

なかなか難しいお題の中で、ご対応を頂きましたお二人の講師には感謝しております。ありがとうございました。

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