新しい「トシ」との出会い

皆さん、おはようございます。

本日無事に42歳の誕生日を迎えることができました。新しい命としてこの世に生を受けて、42年。色々な人生の転機や厳しい時期もございましたが、全て思い返してみれば、どれも意味のあることばかりで、皆様のおかげで無事にここまで歩んでこれたということだと思います。一言でいうなれば、「感謝」です。

私が生まれた年の昭和48年は、ちょうど第4次中東戦争のあおりでオイルショックが発生した年で、それ以外には巨人が前人未到の9連覇を達成、江崎玲於奈がノーベル賞を受賞した年でもあります。そして人口においても団塊ジュニア世代とよばれ、団塊世代に次いで人口の多い世代でもあります。

生まれた場所は、江東区の深川。母親にゆかりのある土地で、幼い頃を過ごしてきました。お正月に門前仲町に行きながら、近くを通りますが、私が小さいときと比べるとだいぶ街並みも変わっていますが、いくつか昔のままの場所もあり、当時のことが昨日の事のように思い起こされます。

昨年起業し、今年もプライベートにおいても新しい転機になることがございます。そういう意味では、私にとっても大切な1年になることは間違いないと考えております。

42年という月日はあっという間に過ぎ、気づけば20代、30代を過ごし、40代に突入。1年1年はあっという間に過ぎつつも、長い間積み重ねてきたことが誕生日を迎えると実感します。特に親や家族・友人にはいくつかの転機において支えてもらい、本当に感謝をしております。また日頃ビジネスにおいてもクライアントをはじめ、パートナー企業の方々のご指導・ご協力なしには、今にいたっていないことを考えると、やはり感謝の気持ちしかないです。

まだ人間的にも本当に未熟で弱いですが、大人の男として周りの方々や社会に対して自分のできることで少しずつですが恩返しができるように行動してゆきたいと思いますので、これからもどうぞ宜しくお願いします。