光線銃を使い、楽しい世界を生み出すヒト

皆さん、おはようございます。

本日のブログでは、HotSprings株式会社(http://hot-springs.jp/)の永井代表取締役と北村営業戦略室長との出会いをご紹介したいと思います。

その前に、お二人の会社のご紹介ですが、光線銃を使ったサバイバルゲーム研修をはじめ、イベントの企画・運営、また光線銃自体のレンタルや販売、その開発・製造などを手掛けております。

ドワンゴをはじめ、富士急など様々な企業とも提携し、安全で安心して楽しく遊べるサバイバルゲームの普及を通じて、チームビルディングや大人でも、子供でも楽しく遊べる世界を作ることを目指して事業活動をされております。

永井さんたちとの出会いは、今年の春に偶然、友人に誘われて新宿中央公園で行っていたアウトサイドの大きなイベントがあり、そこに永井さんたちも出店。そこで永井さんとお会いし、ご縁を頂きました。

弊社でも、サバイバルゲームをテーマにした研修を実施しておりますが、できるエリアが限られてくるのと、クライアントによっては安全面での配慮から導入にためらう企業もあり、せっかく面白い題材にも関わらず、そこが1つのネックになっておりました。もちろん、BB弾を使って行う良さもあり、その辺はクライアントのニーズによってもかわりますが、光線銃型のサバイバルゲームでは場所を選ばず、安全なのでゴーグルや銃を持ち歩いたりする際の注意も必要ない。何よりもBB弾で一番揉めるのが弾が当たった、当たっていないという判定が、光線銃だと明確になり、当たると赤く光ったり、音がなるので明確です。その点がゲームをしていてわかりやすいと思います。

実は永井さんも、北村さんも、もともと自衛隊に所属していたまさにこの分野のプロフェッショナルです。その経験を活かして、光線銃やサバイバルゲームの企画・研修を行っております。その背景には、自衛隊を辞めた隊員はせっかく自衛隊で高度なチームビルディングやマネジメントの知識や経験を積んでいるにも関わらず、自衛隊をやめた後に活躍できる分野があまりにも限られ、さらにその時の知識や経験を活かせてないことに懸念を持っていて、ぜひ元自衛隊の方々が活躍できる場を作りたい。

そんな思いも、現在の事業を運営する背景にはあります。

私自身も、その思いに共感しており、ぜひ皆さんのような元自衛官の方々の知識や経験を活かして社会に貢献できるような場を作ってゆきたい。そんな思いにご協力できたらと考えております。

さらに光線銃を使ったサバゲーも体験しましたが、とても面白く、研修以外でも、イベントやレクリエーションにも活用することができると考えております。

実はすでに1件はある企業のイベントですでに仕事を受注し、さらにもう1社でも仕事が決まりそうです。ほかにはないユニークな取り組みなので間違いなくうけると思います。

正式に提携をして、今後両社でも、色々な形で展開をしていくことができればと考えております。

光線銃を使った企業研修やイベントなどにご興味がございましたら、ぜひともお問い合わせください。面白い提案ができるかと思います。