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6/18 長野オリンピックのエンブレムデザイナーが教える多面的デザイン思考体験セミナー開催報告

昨日、Co-innovationスペースオフィスのCOHSA(http://cohsa.com/)で、デザイン思考研修の体験セミナーを開催させて頂きました。

講師は、長野オリンピックのエンブレムをデザインした世界的なデザイナーでもある株式会社イデアクレント 代表取締役の篠塚正典様です。

セミナーでは、なぜいまデザイン思考が求められているのか。デザインの視点をわかりやすい言葉や事例で説明をしていただきました。次に実際にデザイン思考を通じた多面的、立体的な思考とは何かを体感して頂くためのワークショップを3つ行いました。

1つは折り紙を使い、平面的から立体になっていく過程を体感してもらいました。次にコップのデッサンを書いてもらい、次に篠塚さんの説明を受け、コップを実際に触り、自分で感じたままを書くようにすると、より立体的にとらえた絵が描けるようになります。

3つ目はプラモデル制作です。プラモデルを通じて、論理的な思考や集中力、さらにはタイムマネジメントなどの力を修得していただくような内容です。立体的に、多面的に物事を見てもらう上でのヒントがここには集約されています。

最後にまとめと、各人が感じた学びと気付きをグループで共有して頂きました。

大手メーカー・マネージャーAさん

デザイナーの方ならではの平面からの立体思考が、クライアントに提案⇒フィードバック⇒持ち帰り⇒再提案・・・の無間地獄からどう脱出するかのヒントになると感じた。視野を広げるのに大いに参考になった。

大手メーカー・新規事業開発担当 Bさん

3D思考で考えること、360度いききって戻るところで新しいアイデアがある。新規事業開発に生かしていきたいと思う。

ゲームメーカー・Cさん

デザイナーの思考方法をわかりやすく説明して頂けたので勉強になりました。プラモデルから学べることが多くあるという発見ができた。思いついた案をすぐに実行して使えなくなり結果時間を浪費してしまうこともあるので今回の思考方法を何かしらで使っていきたいと思う。