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11/5 オリンピックデザイナーが教える リアルデザイン思考講演開催報告

今週月曜日に、地元にある金融機関のグループ会社主催の講座で、「オリンピックデザイナーが教える

リアルデザイン思考」講演会を開催頂きました。講師は、株式会社イデアクレント・代表取締役で、長野オリンピックのエンブレムをデザインしたり、東芝のダイナブックをはじめ、数々の企業のロゴマークをはじめ、商品のパッケージデザインを手掛けてきた篠塚正典さんです。

前半の1時間は、長野オリンピックのエンブレムのデザインができるまでの過程を通じて、デザイナーがどういう思考でアイデアを発想しているのかをお話して頂きました。この思考プロセスは、今後ビジネスにおけるスキルとしても必須となっていくものであり、AI時代や先の見えない時代にあって、問題を定義し、その解決策を自ら考え、創出していくためのものです。

後半は、デザイン思考の中で、プロトタイピングといわれている実際にアイデアで考えたものを形にするプロセスを体感して頂くためのワークショップをいくつか行いました。今回は最後にプラモデルの代わりに簡単なブロックを使った救急車を作るワークショップを行いました。

30分弱の短い時間ではございましたが、なんとか一人完成までこぎつけることができたみたいです。

頭の中だけで考えるのではなく、実際に手で形にしたり、触れてみる。デザイナーは、視点を360度、つまりありえないところまで発想をしたり、ベースの調査を徹底的に行い、キーワードに書き起こす。つまり右脳だけでなく、左脳も使い、複眼的な視点でものを考えるなど、とても学びの多い2時間になりました。受講者の評判も良かったみたいで、また次に繋がればと思います。