昨日はとある企業の２年目研修を、体験型学習を活用して行いました。

講師は、AGE　CORPORATIONの代表をされている揚村さんです。

今回の研修では、様々な課題やゲームを通じて、自分自身の課題を知ると同時に、何を変えなくてはならないかを体感的に学んでもらいました。

午前中は、リーダーを決める過程を通じて、いかに行動することと、行動しない自分をどう理由づけているのか。理由と成果の違いは何かなどを体感してもらいました。

午後のワークでは、決断と方法というからだを使ったワークの中で、いかにやると決めることが大切なのかをチームとしても認識して頂くことができたと思います。さらに楊枝を使ったヘルプとアシストでは、目的を最優先し、時に応じて人の援助を得ることの大切さを体感して頂くことができたと思います。

特に課題やゲームの中にでてくる日ごろの自分の思考や行動、それを知ることで、自分を変えるきっかけになったのではないかと思います。

講師の揚村さんも、久しぶりにとても熱いメッセージを若手に送っていました。講師からこれだけ熱いメッセージを出す研修はそうそうないというぐらいにその思いを語って頂けたように思います。