2018年、新年の抱負

皆さん、ついに2018年に年が明けました。喪中のため、ご挨拶ができませんが、本年もどうぞよろしくお願いします。

今年のテーマは、「感」と「双攻守」です。まず「感」は、感謝・感動・感性の3つをキーワードに、まずは家族をはじめ、周りの方々、クライアント・パートナーに感謝する気持ちを忘れないようにし、心で思うだけでなく、言葉に出すことも忘れないようにしたいと思います。

2つ目の感動。ここが自分でも鈍いところなので、今年は感動する気持ちを自然と持てるような活動をしてゆこうと思います。自分が感動できるものが、映画なのか、芸術なのか、はたまた自然なのかわかりませんが、自分が真に心を動かされるものは何かを探求したいと思います。

3つ目は感性です。2つ目の感動ともつながっている部分がありますが、感性を磨く。物事に感じる感性を研ぎ澄ますために取り組みをする。これの答えは正直わかりません。ただ意識すること。それは人に対する感性かもしれないし、美的なものかもしれない。もしかしたら情報に対する感性なのかもしれませんが、そうした感性を磨き、それをビジネスにも生かすことができたらと感じています。

もう1つのテーマの「双攻守」は攻めるというのは積極的な取り組みや活動を指していますが、これまでのように主体・視点を自分におくだけでなく、相手目線をもっと意識することを忘れずにいたいと思っています。反対に、守りにおいても、意識して足元をみていく、土台をかためていく時間を取りたいと思いつつ、守りの中にも効率化を図るとか、攻めに近い要素を持つことを大事にしたいと思います。

そういう意味で、バランスを保つこと。そうしたことを強く意識して1年間を過ごすことができたらと思います。

常に満足はせず、上を目指すのですが、ただ目指すことだけでなく、足元をしっかりと踏み固めていくこと。時としてタメを作ることなど、最近バランスを持つことが必要だということを体感しています。そうしたことを体現しつつ、公私ともに、昨年以上に充実した1年を過ごすことができたらと思います。

皆様にとって、今年1年はどんな年を目指していますでしょうか?1年のはじめに目標を立てると、1年後の振り返りには最適です。自分の成長を実感し、また来年に向けても課題もわかりますので、ぜひ何かできることでも目標を立てることをオススメします。