言葉との出会い(維新)

皆さん、こんばんは。

本日のブログでは、言葉との出会いをご紹介したいと思います。先日定期購読している雑誌に、「維新」という言葉について書かれておりました。

私も、維新というと、明治維新など、既存のものに変革をもたらす革命的なイメージがございましたが、実は革命は違うそうです。革命は根本からやり方を変えることに対して、維新はだんだんと変革していくことだそうです。

もともとは「周は旧邦なりといえども、その命維れ新たなり この故に、君子はその極を用いざる所なし」という東洋古典の名著「大学」が由来だそうです。周は千年以上も続いた国ですが、その生命は清新で古びることがないという意味だそうです。

リーダーは、常に現状にとどまることなく、最善の道、最上の力用いなければならないというリーダーとしての心得を説いた言葉とのこと。

さらに安岡正篤は組織を維新することはもちろんのこと、自分自身を維新していくことがさらに大事であるといっています。

まさにリーダーたるものは自ら奮い立ち、周りを鼓舞していくことが大切なのかもしれないです。

革命という言葉のほうがついめにつきやすいですが、実は小さな変化や改善のその先にして大きな変化はないのかもしれません。もっといえば、改善を続けていくうちに、気づいたら途方もないところに到達しているのかもしれないです。

明治維新はそうした一人ひとりの意識の変化、行動の変化が大きな変化につながって、やがて既存の体制を変えたのかもしれないと、この言葉の意味を知った時に思いました。