目力で言葉にならないものに挑戦する人

皆さん、おはようございます。

本日のブログでは、目力師範として一般社団法人コミュニケーション教育協会(http://www.commu-edu.net/)の副理事長を務め、現役プロスキーヤーでもある庄司克史さんとの出会いをご紹介させて頂こうと思います。

庄司さんとの出会いは、私が所属している経営者の勉強会で行われた講演会にコミュニケーション教育協会の黒沢代表が呼ばれて講演をされた際に、庄司さんも一緒に来られ、そこで名刺交換をさせて頂いたのがきっかけです。

その後、弊社のクライアントから庄司さんのところのコンテンツへの問い合わせがあり、先日庄司さんと個別にお会いしてお話をさせて頂きました。

私もよく目力があるといわれますが、庄司さんの目力からは正真正銘です。元々プロスキーヤーとして3つの世界記録を持ち、日本にモーグル競技を持ち込み、プロスキーヤーで有名な三浦雄一郎の愛弟子をされてきたぐらいで、その分野ではとても有名であり、まさに勝負の世界でずっと生きてきたわけです。それにより、常にそのことが目力となって表れていたみたいで、コミュニケーション教育協会の黒沢さんと会って人生観が大きく変わったそうです。

現在はコミュニケーション教育協会の活動をメインにしつつ、それ以外にも大自然の中で子供たちにアウトドアを教える活動を25年間されているそうです。

庄司さんとまずお会いした際に感じたことは、目力以外にもかもしだす雰囲気がとてもあたたかく、その人柄というか、やさしさ、人としての温かみをとても感じました。さらに何に対しても一生懸命で真っ直ぐな人だということを話していて感じました。庄司さんが副理事長を務められているコミュニケーション教育協会も、非言語コミュニケーションに特化をして研修や講演をされております。内容もわかりやすく、いかに人の思いが言葉でないところにあらわれるかを体系づけてわかりやすく体感できる内容です。保険会社をはじめ、医療機関などでの引き合いも多く、企業経営者が受講し、さらに社員にも受講させることで、社内のコミュニケーションも円滑になり、大幅に業績が上がったという話もでているそうです。

弊社でも非言語コミュニケーションのコンテンツはすでにいくつかございますが、女性の講師は初めてで、かつ得意な業界や分野がそれぞれあるので、それによって提案先を分けるのもありかと思っております。

庄司さんとのせっかくのご縁なので、来春に行われるアウトドアの活動にも参加してみようと思いいます。東北の雪解け水をつかったラフティングをされているそうで、いろいろな形でのご提案につなげることができればと考えております。

大自然にもスキーとアウトドアに挑みつつ、さらにコミュニケーション教育協会として人の言葉にならない壁にも挑み続ける庄司さんとのご縁を大切にしつつ、弊社としてもかかわりを持っていくことができればと考えております。ブログを読まれた方で、庄司さんおよびコミュニケーション教育協会にご興味をお持ちの方がおられましたらご紹介をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。

きっとそのプラスのオーラと目力にやられてしまいますよ(笑)