アナログな人生

皆さん、おはようございます。

本日のブログでは、先日恩師と年末に会った時に、「人生はデジタルではなく、アナログである」という言葉を聞いて、確かに人生はデジタルのように離散量(1つ1つの値がとびとびしている)ことを表わすものではなく、アナログのように連続量をあらわすほうが適切だと思いました。なぜなら人は一度生まれてきたら、そこから連続的に生きているからです。

ただ私が最近思うことは単に物理的に人生がアナログにように連続性があるというものでなく、人の出会いにおいても、また人生において起きている出来事においてもアナログではないかという考えです。

例えば、人との出会い。ある人と出会い、その人と仮に長い付き合いにならなかったとしても、その人との出会いを通じて、また得たご縁がいまの仕事に大きな影響を与えるような状況になる。いま現在周りにいる人との出会いのきっかけを考えてみるとわかりやすいと思う。最初のきっかけがなんだったのか。そのご縁を作ったのは何か。それらをたどっていくと、全てにおいて出会うべくして出会う。もっと言えば、必要なタイミングに、必要な人との出会いが必ずつながっているのだと最近は確信している。だからこそ、一期一会。その出会いに感謝し、そしてその意味を考えることが大切なのかもしれないと思います。

もう1つは自分自身や自分の周りに起きる出来事においても同様のことが言えると思います。何か良い事も、悪いことも含めて、そのことが起きるには何か原因が必ずあります。そのことをたどっていくと、単に運が良いとか、悪いとかという話には完結しないと思います。だからこそ、何か出来事が起きた時に、なぜそのことが起きたのかを真摯にとらえ、自分自身になぞらえて考えていくこともまた必要なのだと思います。良いことがおきても自分にうぬぼれすぎてはいかず、また反対にうまくいかない時も自省し、自分自身をあらためることで何か未来へのヒントが見えてくるようにも思います。

年末に恩師の言葉を聞き、そしていまこうしてブログにアナログをテーマに書くこと自体もつながっている。そんなことを思いながら、この先ずっと続くであろう人生を楽しみながら、また今年1年、1日1日、いや二度と戻ることのないこの瞬間を噛みしめながら歩んでいきたいと思います。