十人十色 自らの持ち味との出会い

皆さん、おはようございます。

本日は自らの持ち味との出会いを考えてみたいと思います。昨日とある企業の入社1年目と2年目の社員向けに持ち味カードを使った研修をある講師に依頼してさせて頂きました。持ち味カードは70枚のカードを使い、自らの持ち味を自らの体験やエピソードをもとに3つに絞り込みながらワークをするためのツールです。様々な形での活用ができますが、自らが認識する持ち味だけでなく、職場や身近な人同士で行うと、自分が気づいていない持ち味を発見することができたり、また相手の価値観や普段語られていない一面を知ることができるものです。

今回は新入社員同士で、個人の持ち味の棚卸しと共有のほか、チームをまとめるために必要な持ち味は何かや部署・職種に必要な持ち味は何かなどを議論して頂きながら、チームとしての結論を出していただき、それを全体で共有してもらいました。企業でやると、個人の持ち味はもちろん、部署・職種や活躍できる人財の求められる持ち味も共通の持ち味が出てくるものですが、やはり昨日も同じようなキーワードが出てきており、気付かないうちに共通の価値観を共有しているのだと思います。これが長い間蓄積していくと、いわゆる企業文化やその会社のDNAとして醸成していくのだと思います。

私も何度か持ち味カードのワークをしておりますが、私が自ら考える持ち味は 運の強さ(特に人のめぐり合わせ)・人脈作り・行動力でした。ただ最近この3つの持ち味に加え、起業後に加わった持ち味が1つあります。それはレジリエンス力、つまり再起力です。再起力は何か課題や困難に直面して精神的に落ち込んでもすぐに前向きな方向に発想を転換して立ちなおることができる力です。私も人間なので落ち込むことはありますが、それをほとんど引きずることなく、事実は事実としてすぐに気持ちを切り替え、次の展開にのぞむことができるようになりました。

なので自分の持ち味は小さい時の体験による影響は大きいのですが、社会人として様々な経験を重ねていくなかでできあがっていく持ち味もたくさんあると思います。

十人十色。まさにひとぞれ持ち味は違います。自らの持ち味を認識してそれを最大限に生かすことがビジネスにおいても、プライベートにおいても必要に思います。

皆さんは自分の持ち味をスラスラと言えますか?

言えない場合は一度自らの持ち味を棚卸ししたり、考えてみるのも良いのではないでしょうか。また弊社での講師の協力を得て、持ち味カードの体験セミナーを企画予定ですし、企業向けの研修も承っておりますので、興味のある方はぜひともお問い合わせ頂ければと思います。

十人十色 持ち味