草の根で生活者主体の道州制を応援する人

皆さん、おはようございます。

本日の出会いは、道州制.com(http://www.doshusei.com/)・代表の藤井秀一さんです。藤井さんは、普段はとあるメーカーに勤務をするビジネスマンをされながら、週末などにおいて道州制.comの活動を通じて、真の地方分権を進めていくために道州制の導入を訴え続けて、13年も活動をされております。

道州制.comでは、様々な講演会やセミナー、そしてワークショップを実施されております。先日も日独協会の方をお招きして、ドイツの学校で教えている争わない議論の仕方をお伝えする方法をセミナーなどを行ったところ、40名のほどの方が集まったそうです。毎回セミナーやワークショップに40名~50名集められており、本当にすごい集客力というか、その設定するテーマが面白いのかと思います。

もともと藤井さんは、大前研一さんが設立をされた一新塾のメンバーで、そこに通っていた方が中心で、この道州制.comを設立。日本であまり道州制が知られていないころから、日本における道州制のあり方をずっと訴え続けれおられました。

藤井さんとの出会いは、私の友人が道州制.comのメンバーで、そのつながりで最初にアントレ・ラボの勉強会でお話を頂いたのがきっかけだと思います。それが今から10年ぐらい前かと思います。その後、一緒に道州制をテーマにしたイベントを2回ほど共催させて頂いたことで、お互いにご縁を深めさせて頂きました。

普段はなかなかお会いできる機会はないのですが、先日久しぶりにお会いして、その活動状況などをお聞きしました。

藤井さんとお話をしていると、その根底には市民を主体にした活動というか、本当の意味でも民主主義とは何かを活動を通して問い続けているようにも思います。

道州制においても、中央が主体となって何かを仕掛けるのではなく、地方が主体となって企画・立案・実行をしていく。もともと中央集権で仕切ってきた日本においてはすぐには実現が難しい部分のほうが多いと思います。ただそうしたことを時間がかかってでも行っていかないと、日本は変わらない。変われないとの意志があるように思います。

この思いは、知り合った頃と今も変わっていないように思います。藤井さんのような草の根の1つ1つの活動が、いつしか大きな力となり、日本を変える力になっていくのではないでしょうか。国として、大きな方針・方向性を決めていく決断をする時もあると思います。ただ大切なことは、国民としても、その決断に対して興味や関心を持つこと。そして一人ひとりが、しっかりと自分の意志と考えを持って行動すること。色々な考え、見方はあってもいいと思います。

大事なことは、その意見をお互いに真剣に交わすと同時に、そのような意見もあることを受け入れることだと思います。何が正しいなど答えはないと思います。答えがあるとすれば、それは国民が決めることです。もしかしたらその答えはすぐに出ないかもしれません。10年先、100年先でその時の答えがわかるものもあるでしょう。

藤井さんのような活動が、国民の興味や理解を深める一助を担っていること、担い続けていることを願っています。

もし藤井さんや道州制.comの活動にご興味がございましたら、ご紹介をさせて頂きますので、お気軽にご連絡ください。もちろん、藤井さん以外にもこれまでブログでご紹介した方もお繋ぎさせて頂きます。連絡先は、私のメールアドレス(nakatsu@entrelabo.co.jp)までご連絡を頂ければと思います。

道州制.com・藤井様