言葉との出会い(迷ったら、迷わず楽しい道をいけ!)

皆さん、おはようございます。本日は今週木曜日に参加させて頂きました人間力大學東京校(http://ningenryokudaigaku.com/tokyo/)のセミナーにて、講師をされていたてんつくマン氏がおっしゃった言葉がなぜか自分の中に突き刺さったのでご紹介をさせて頂きます。

今回のセミナーで、私もはじめててんつくマン氏のお名前をお聞きしました。もともとお笑い芸人をされていて、吉本興業に所属。ダウンタウンなどの番組でお馴染みの山崎邦正さんの相方をされていたそうです。有名な漫才の賞をとったり、TV番組にも出たりしていたのが、映画にほれ込み、急に映画を撮りたいという一心で芸能界を引退。

借金800万円と映画製作に必要な6000万円を稼ぐための長い道のりがスタートします。途中様々な困難に出会い、てんつくマンさん自身も精神的に病んでしまった時期もあり、色々な問題も出てくる中で、周りの方々の支え、そして自分自身に日々問いかけて真剣に向き合うことで多くの困難を乗り越えてきたエピソードをお聞きしました。

てんつくさんの道を大きく開いたのは、路上詩人としての道を見つけたことです。路上で来た人をみて、その場で即興で色紙に言葉を書いて渡す。それも筆で書く。決してうまい字や絵ではなかったと思いますが、心からでた言葉だからでしょうか、相手にそれがささる。それが多くの方々支持を集めることになり、百貨店で展覧会を行ったり、本をたくさんだすようになり、気付いたら借金を返済し、映画製作に必要な6000万円を集めることができたそうです。そのエピソードの中で、ある日ともれ暗い表情をした女子高生が、てんつくマンさんのところを訪れ、メッセージを書いてあげたそうです。その言葉が、「迷ったら、迷わず楽しい道をいけ!」(うる憶えらしいですが・・・)だったそうです。その言葉をもらった女子高生は、いきなり表情が明るくなり、喜んで帰った話を聞き、てんつくマンさんには人が発してほしい言葉を瞬時に読み取り、それがインスピレーションとして浮かぶ、そんな能力があるのだと思います。それはきっと常に自分自身と対話し、自分自身にいま必要な言葉を投げかけ続けてきたからこそ、うまれた才能だと思います。

てんつくマン氏のお話をお聞きして思ったことは、その時はどんなにつらく、困難に思えることであっても、自分の心持ち、捉え方1つでどうにでも変えることができる。もっといえば、今起きている現象そのものが何か意味のあること。自分たちが生きてい行くうえで、意味のないことなどのない。何かのメッセージや意味があると思うと、この一瞬、一瞬がありがたく思えてくるとように思いました。

皆様にも何か講演やセミナー、日々の出会いの中で聞く言葉に心の突き刺さる言葉があり、それがのちのち何かで思い起こされ、影響することがあるのではないでしょうか。そんな言葉との出会いも、大切にすることができればと思います。