独特の感性と嗅覚でジョイントベンチャーを生み出すビジネス界のアーティスト

皆さん、おはようございます。

本日ご紹介させて頂きます出会いは、株式会社ジョイントサポーターズ(http://www.joint-supporters.co.jp)・代表取締役の豊島さんです。豊島さんとは、数年前に先日ご紹介をさせて頂いたマスター行政書士事務所の遠藤先生が主催する業務提携徹底活用セミナーに一緒に参加、そこでお会いしたのが最初の出会いです。ただその時はほとんどお話したことがなく、その後もう一度参加した業務提携徹底活用セミナーで豊島さんが講師を務めらている時にお話をお聞きして、企業と企業の業務提携をコーディネートし、そこの紹介やコンサルティングをされていることをはじめて知りました。

豊島さんの会社では、まずはクライアントのニーズ・要望、現状のビジネスをよく理解した上で、ジョイントベンチャーのスキームを構築。クライアントにあう提携先候補を複数ことを行い、クライアントにかわって豊島さんが提携先にアプローチを行います。ご紹介先は上場企業から金融機関、さらにベンチャー企業まで多岐にわたっているそうです。起業したばかりのベンチャー企業とパートナー企業の業務提携にも成功しているそうです。

先日も業務提携大交流会を遠藤先生と豊島さん、私の3名で一緒に企画・運営をさせて頂き、そこではじめて一緒に仕事をさせて頂く中で豊島さんのことを深く知ることができて本当によかったと思います。

豊島さんの強みはその独特の感性とユーモアな人間性にあるように思います。企業と企業を結び付けるには、相互の強みと弱み、さらにはどういう顧客基盤やチャネル・ネットワークを持っているのかをよく知り、また担当者同士の行動や性格などもよく把握して結びつけていかないとうまくはいかないものです。一言でいえば、お見合いです。

その見合いを成功させるコーディネーターはまさに仲人のようなものです。

またもう1つの側面で、ジョイントベンチャーは絶妙な組み合わせのもとでビジネスが成功した場合、その姿はまさに絶妙なハーモニーを織りなす1つの曲、つまり芸術作品のようなものであると思います。

そういう意味では、独特の感性と嗅覚、センスで多くの曲や作品を手掛けている豊島さんはビジネス界におけるアーティストであり、遠藤先生と自身も業務提携してジョイントベンチャーを成功し続けていること自体が1つの作品(アート)なのかもしれないと思います。これからもどんな作品を生み出し続けるのは注目したいと思います。

*本日ご紹介をさせて頂いた豊島さんをはじめ、弊社の代表ブログ(一期一会)でご紹介させて頂いた方にご興味があり、紹介を希望される方はぜひご連絡を頂ければと思います。連絡先は nakatsu@entrelabo.co.jp までお願いします。