本との出会い(How Google Works-私たちの働き方とマネジメント)

皆さん

おはようございます。

本日は最近読んだ本の中でとても印象に残った本をご紹介させて頂きたいと思います。

本のタイトルは『 How Google Works-私たちの働き方とマネジメント 』(エリック・シュミット(著)/ジョナサン・ローゼンバーグ(著)/アラン・イーグル(著)/ラリー・ペイジ(序文)/土方奈美(訳) 日本経済新聞 税込1944円)です。

実は11月4日にエリック・シュミット会長が来日して講演をされます。その講演の応募するにあたり、電子出版でこの本を購入すると、その当選確率が2倍になるということで、今回初めて電子出版で書籍を購入してみました。

実際に電子出版を購入してみて感じたことは電車の中で立ちながら読者をしたり、ページを簡単に検索したりできて予想以上に使いやすいと思いました。反面で当然ですが紙の本のような手触り感とすぐに書き込めるという手軽さや実感が乏しいという弱点もあり、この辺は好みと、移動時間でも読めるようなテーマの本は電子書籍で、本格的に読み込みたいものなどは紙というような使い分けが必要に思いました。

そのように講演に当選しやすいようにと購入した本ではございますが、購入して本当によかったです。この本を読むことで、なぜグーグルがこれだけ成長することができたのか。また世の中になかったような新しいサービスを生み続け、それを開発してビジネスにするスマートな人材、つまり『スマート・クリエイティブ』を集めることができるのか。彼らを惹きつづけているヒントがここに書かれております。

マネジメントの仕方から、組織の在り方、さらにはトップとしての指針など、今後テクノロジーが進歩し、大きく世の中がかわっていく中で、企業や個人がどのようにあるべきなのか。色々と考えることができる1冊になっていると思います。

グーグルの成長の源泉は、まさに経営陣を含めたスマートクリエイティブな人材の持つ『知的好奇心』がすべての始まりであり、それをカタチにできる柔軟な組織とトップの判断力、そしてオープンで公正な組織風土文化がすべて絶妙に融合しあい、いまの形になっているのだと思います。

ただこれからまた時代が変わり続ける中で、企業も人も変化する。その変化の波に乗れるかどうかはまさに『人』なのであり、変化を起こす人の能力をいかに引き出すことができるのかにかかっていると思います。

経営者はもちろん、これからの時代を生き抜くビジネスマンにもおススメの1冊です。